Beta RR2Tのジェネレータカバーガードを作った
はじめに
↓のネタでカイダックを買ってしまった。買ったからには
何かつくらないともったいないのでケースガードを作った。
エンジンの左右にジェネレータカバーと
クラッチカバーがついているが
ブーツで擦れて塗装が剥げてくるのと、
ブツけると割れることがあるため、
ここもガードで守りたいのはもっともなのだが、
ただ・・・カイダックで作る手間を考えると
買ったほうがいいんじゃないか、という気がしている。
↓で左右セットで10000円弱だし。
ただ、ウチはカイダックを買ってしまった手前
作るしかないので頑張った。
カバーの取り外し
カイダックで成型するために対象のカバーを外す。
車体についたままでもできなくはないけど、
ヒートガン使うしちょっと車体についたままやりたくないので
できれば外したい。
セル搭載車はたいていフライホイールが表裏反対についていて
カバー側にジェネレータコイルがついていると思う。
こうなるとカバーを外すためにジェネレータの
配線もハーネスから外す必要があるので実は面倒。
カセットコンロで炙る
今回はキッチンではなくカセットコンロを
使ってみたがどちらも変わらない。
フィッティング
前回のヘッドライトは凸部ばかりだったので
楽だったことがわかった。
カバーは凹凸あるのが凹部へフィットさせるのは面倒。
熱いのに指で押し続けるか、
痕がついてもいいからヘラで押すかになってしまう。
今回は指で抑えたが指先が火傷っぽくなってしまった。
余計なところをカットして
固定は両面テープで行う。
カバーにフィットしているため、
両面テープで十分に頑丈に固定できる。
おわりに
とりあえず作って、とりあえずつけてみたけど、
一つ懸念することが。
熱で成型するカイダック。
エンジンに取り付けて大丈夫かいな・・・と。
エッジのほうは浮いてきそう。
せっかく作ったけど形崩れたらショックだな~
という感じ。