おさだ精密工業

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自作、自作、自作、バイク、ときどき家族ネタ

Beta RR 2T 250 2020モデルを買ったぞ

はじめに

ほんとは2019年中に書きたかったけど、

間に合わず新年一発目の投稿になってしまった。

 

BetaのRR 2T 250の2020年モデルを購入したので

まずは納車直後の状況を報告。

 

発表直後に予約しに行ったことも功を奏したと思うが、

デリバリーは一般ユーザーの第1便だったっぽい?

試乗車の次に日本に入ってきた車体なんじゃないかと。

 

 

座敷バイク・・・

いつもこんな状態ではないのだが、

外に置いておくわけにもいかないので

トランポに積んだままにしておくわけだけど、

家族でトランポで出かけることになると

邪魔もの扱いされてしまう、おバイク様。

 

さすがにシートをかけたとしても

外に一人置いていくのはまだ気が引けるので

座敷に鎮座w

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慣らし

こんな私でも結構忙しくw

2019年中はほとんど乗る機会を作れなかった。

でも、せめて慣らしをはじめよう、っと

猿ヶ島と近所の林道にフラッと出かけた。

 

このモデルは2stオイルは分離給油なんだけど、

売店の話では最低3Lは60:1の混合ガソリンで

慣らしをしたほうがよい、とのことだったので

5L入れてしまった。

50㎞走ったがまだまだ残っている。

いつになったら慣らし終わるんだろうか?

 

写真でチラチラと見えてるところもあるが、

前回のKTMで痛い目をみたので

今回ははじめからガード多めで乗り始めようと考えている。

それぞれ取り付けたら小分けにレポートしようと思う。

 

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乗ってみた感じどうなの?

・振動

 この2020年モデルからBetaにもバランサーが追加された。

 とはいえメーカーも公言しているとおり

 制振を第一目的としているわけではなく

 トラクション特性を向上するためなのか、

 振動はまだ残っている。

 なので、KTMのバランサー付きに乗ってた私にとっては

 バランサー感は無いw

 でもBeta乗りからしたらスゲー振動ねぇ!ってなるかも。

 

・トルク感

 これは1年近くエンデューロ車乗ってなかったのと、

 その間トラ車ばっか乗ってたせいで感覚が

 ぶっ壊れてしまってなんとも言えない。

 極々低速でゴロゴロ転がしながら8の字かいたり

 軽い坂をデロデロと登ろうとすると

 バスバス、エンストしちゃって・・・

 もうちょっと粘れよ!って思ったけど、

 同じ車体を買った親分はそれほど粘りの薄さを

 感じてないということだったので、

 ちょっと身体のほうも慣らしていかないと。

 

・パワー

 慣らし中なのでわからない。

 もともとBetaに決めたキッカケは

 親分の2016のRR2Tで衝撃を受けた

 その低速性能なのだが。

 低速トルクのオバケのような特性で、

 クラッチ繋いだ瞬間からモリモリと前に進む

 感覚が気に入って私もBetaの軍門にくだったわけでw

 バランサーが入ったりして

 その特性が薄まってなければいいなぁと願っている。

 

・軽さ

 これもトラ車ばっかり乗ってたので

 その感覚で扱うとクソ重いw

 カタログスペック上、

 乾燥重量103.5㎏なのですごく

 がんばっていると思う。

 

クラッチ

 これもトラ車と比べると・・・っつーか、

 2016に乗ってた親分もクソ重いと感じたらしいので

 少なくとも最初は重いみたい。

 アタリがついたら多少は軽くなるのかな。

 ちなみに、マスター側のリターンスプリングは

 ソフトタイプを買ったのでつけてみたら

 またレポートする。

 

おわりに

以上のとおり、まだまともに報告できる状況ではないので、

おいおい感想を追加していこうかな、っと。

そんな感じ。